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死神
ギガヌ軍死神No.50
過去に死神界を巻き込む大虐殺を起こしたことで、ギガヌによって死神界のどこかにある牢獄に閉じ込められている。
ギガヌ軍創立以前からギガヌと共におり、ギガヌに並ぶ実力者であるが、ギガヌ軍ができてすぐに事件を起こし、牢獄に入れられた為、彼を知っているのは軍が出来たころにいた死神とガザリベス、ルカウスくらいである。
三種の神器を使いこなす能力を持つ
世界のどこかに散っている神の遺した神器を呼び出して使役する力をもち、三つ全てを使いこなすことが出来る。
八尺瓊勾玉（やさかにのまがたま）
勾玉を呼び出し首飾りのように首にかける神器。向かってくるあらゆるものから所有者を守る障壁を生み出す。
八咫鏡（やたのかがみ）
左手の甲に盾のようにつけている神器。円形の形で中心に小さな玉型の鏡があり、これに映した相手の技を完全にコピーして自身の技にすることができる。ただしコピーできるのは一個のみで、次の技をコピーすると前の技は次の技に上書きされてしまう。
草薙剣（くさなぎのつるぎ）
常に手に持っており、手を離れても勝手に所有者の手元に飛んでくる神器。光の速さで 剣戟を繰り出し、どんなものでも容易く切り裂き、神の力を以てしても決して折れないとされる。
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