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死神
元カゲロウ軍所属のNo.1
カゲロウ軍のリーダーであり、この軍には彼一人しかいなかった。趣味は修業であり、常日頃からどこかで修業を行っている。故に他の死神との交流は殆どなかった。
弟子にナカスケを持っており、彼の天叢雲剣の可能性を引き出そうとしていた。しかし力に酔った彼は発狂し、次々に死神を殺していく・・・反逆者とみなされ排除命令が出され、ナカスケと決闘をすることになる。力の差はカゲロウが優位だったが敗北、その後は深手を負いつつ逃亡。現在消息不明となっている。
影を操るとされる第二位の力を誇る妖刀 影弄を持つ
後に影弄はナカスケに渡っているため下記の力を説明する。
触れた物の性能を向上させる力を持つ
あらゆる物の強度や殺傷力、火力や生命力を向上させることが可能である。どのくらい向上するのかはランダムで、時々カゲロウでも予測できない程、強大な力を見せることがある。触れている間は能力が継続するが、離せば元に戻るので、彼が強化した物を他の者は使うことができない。そしてこの能力、常時開放型の力であり、触れれば無造作に強化してしまう。そのため、ルカウス軍のゾイルに作ってもらった「能力を抑えてくれーる手袋」を両手に付けている。
影弄もまた強化できるらしいがナカスケとの決戦時には使わなかった。
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