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死神
クライエ軍のNo.4
顔は前髪で隠れており、あたまのてっぺんにちょうちんがあり、先が青白く光る。ありえないほどに裂けた口には捕えた獲物を確実にしに至らしめる猛毒を持つ牙が無数に生えている。
非常に無口であり、行動もとてつもなくノロマ。女性の死神を見ると非常にゆっくりながら近づいていき、くっ付こうとする。なにを考えているのかまったくわからない故に、クライエとティレーケラー以外の死神から距離を置かれている。
ティレーケラーとは同じ深海生まれとあり息が合うらしい
液状化する力を持つ
元は深海に潜む誘引突起を持ったアンコウである。普通オスは4cmほどと圧倒的に小さかったのだがスルビンだけは他のオスと比較にならないほど大きかった。そこにクライエが目を付けたらしい。しかしその後の詳細は不明。
自身の体を液状化することで確実に攻撃を無効化する。液状化した後は集合して元に戻る感じだがその液体の一部でもあればそこから戻ることも可能であり、どんなに散ってもほんの数滴あれば問題はない。故に体の一部を液状化し、飛ばすことで液体を介して瞬時に移動を可能にしたり、液体を散りばめることであらゆる場所に瞬間移動したりなどの戦術を用いる。
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