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パルサウロルス
海竜 五皇龍

 

クライエ軍のNo.9
バミューダに生息する五匹の海竜の一匹
五匹の中で最も素早さに長けた竜で、他の四匹よりも比較的小さい。バミューダ海峡に存在する古の島を守る竜であり、その姿は白銀であり、ミサイルを防ぐ程の鋼鉄の鱗が鈍く光る。複数の眼を持ち、過去や未来、あらゆる物事を視ているといわれる。非常に暴食であり巨大な口と鋼鉄の牙であらゆる物を砕き貪る。獲物を襲う際、必ず空中をジャンプして上から襲う習性がある。
3日おきに呼吸をするために海面から半身まで姿を見せると月の輝きに反射した白銀の鱗が美しく輝くことから「海のダイヤモンド」と呼ばれている 。

姿を消す力を持つ

どういう原理かは解明できていないが、呼吸が終わり、水面に入る際にゆっくりと消えてゆくと言われている。その場の海面に波紋も何かがいるような気配もなく。海に戻る際に姿を消す。船を襲う際にも噛みつく直前に姿を現すらしい。その時にも何かが水面から出てきた様子もなく。水しぶきも起こらない。突如としてジャンプしたあとの空中から姿を現すと言われる。

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