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「存在の神」と呼ばれるなんでもありの女神。

時に天使であり、時に魔法使いである。気まぐれで悪魔になり、たまに妖怪になる。退屈になると幽霊になり人を驚かし、殺意がわくと肉食獣になり、草食獣を喰らう。人によっては世界そのものになり、未来人である。

存在が格率していない神であるが、性格は変わらない。常に余裕を持った表情であり、相手を見透かすような言動をよく発する。隙のない神。

様々な存在になれるが、神であることが多いため、神の部類に属している。

現時点で存在するものなら、細菌にだろうとなれる力を持つ

存在を司る神とも呼ばれる。

見るものの目によって姿を変えることもできる能力であり、その度に能力もコロコロと変わる。魔法使いになれば魔法を扱え、妖怪になれば妖力を使って妖怪じみた力を使える。

ただし口調、性格ともに変えないため、彼女とよく接している者には、表情や話し方で即見破られる。

相手の記憶を改ざんでき、人によっては恋人であり、倒さなければならない絶対的なライバルでもある。

本名はザルガシシメベ・ズンダガグロンジアナガ・アルテリウス

と呼びづらい。名付け親は宇宙人らしい。

一部の神からはアルテリウスと呼ばれているが、彼女はあまり好んで呼ばれたがらない。真ん中の名前が気に入ってるらしく自身を「ズングロ」と呼んだりしている​。

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