地球に悪霊が現れる数百年前、”破壊者”と呼ばれる謎の生物が生まれ、当時の文明に破壊の限りを尽くした。そこに七賢者が現れて破壊者を撃退したとされる。

その際に地球全土、宇宙空間に渡って破壊者の力が散りばめられた。当時の七賢者はこの事態を危険視し、いずれまた次なる破壊者が生まれるだろうと警告をした。この時代を”第一の破壊”と呼び、後世に受け継がれていく。

あらすじはここまでで、物語は第一の破壊が終わってから悪霊が地球に攻め込んで数年の世界になる。そこから数々の悪霊との激突、新たな破壊者の出現、神の反逆、死神を取り込んだ人間との衝突の物語がある。

まずはある程度の登場キャラの詳細を書くのを優先するため、物語の詳細は後回しになる。

つづく