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怪物
地獄の番犬と呼ばれるハデス率いる地獄の幹部の一人。
人型を模しており、両手に手を入れて動かす犬の人形のパペットを持っている。人語を話し、たまにタナトスの話し相手になる。タナトス曰く「聞き上手」らしい。ハデスの作りだした怪物であり、とても爽やかな性格をしており、非常に甘党。甘い菓子には目が無く、飛びついて行ってしまうほどである。
力の差はルシファー、タナトスに比べて多少低い、基本、門番としての役割しかないため、ハデスからあまり力は与えられていない。
地獄界の入り口付近におり、新しく入ってきた亡者の監視を行う。逃げようとする亡者を容赦なく食いつくすとされる。「あいつだけは怒らせたくない」とルシファーが言うほど恐ろしいとされる。
毒霧を吐く力を持つ
覚醒し、三つの首を持った巨大な犬『ケロべロス』となることで非常に強力な毒を吐く。魂でさえ消滅するといわれるほどの力であり、解毒剤は存在しない。しかしケロべロスが懐いている者には効果が無く、ハデスなどの地獄の幹部たちには一切効かない。他にも、ゼウスやポセイドンなどハデスに関係する者にも効かない。
鉄を打ち鳴らしたような鳴き声を発する。
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