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人間名:巻絵 輝(まきえ ひかり)?
魔女名:氷雷の魔女(自称)
魔法使い

魔法使いの中で最もめずらしい10代前半の若さで約2年に渡って最強の魔法使い、ミスキに追いつくほどの実力を得た最年少魔法使い。
エクレレの魔法使い失踪事件以降に生まれており、現在は現役である。たった2年で実力のある魔法使いでも習得には最低5年を有する魔方陣空間展開、無詠唱を難なく習得している。過去の記録は殆どなく、どういった経歴で魔法使いになったのか、2年前に何があったのか、不明となっており、自身を氷雷の魔女と言っていることから魔女名がないと思われる。
唯一彼女に似た少女、巻絵 輝という人物がおり、2年前に失踪したというところから恐らく同一人物である。
人形がとても好きらしく、いつも片目をボタンで縫いつけられたうさぎの人形を持ち歩いている。片目は盲目なのか、開けないのか、いつも閉じている。しかもうさぎの人形と同じ左目なので何らかの関係があるのだろうか・・・

氷雷(ひょうらい)の魔法使い、名の通り氷と電気の魔術を得意とする。天候を操る力もあり、これによって触れると感電する氷を降らせたりする。
音速で移動することも可能であり、彼女の通った場所は溶けることのない氷の道が出来上がる。

魔法使いを辞めた後のミスキと一度対立しており、そのときはミスキが負けてしまったが、彼女曰く「現役だったら勝てた」と言っており、氷雷の魔女もまた「辞めた今でも十分強い」と言っている。

『雷壁の加護』

自身に向かってくるあらゆる飛び道具を雷によって消し飛ばす、まさに雷の防壁

『寒冷の加護』

低温の干渉を受けなくなる。絶対零度でも平気でいられる。

『雷霆の加護』

​雷に関する攻撃や力の一切を受け付けない

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