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天使
四大天使の一人であり女性。天使の中で唯一、人間に近い姿になれて、接触することが許されており、彼女が見ているものは全てが神王に見えているため、人間界の監視のような役割をしている。
クラスは熾天使。真っ赤に燃える2枚の翼を持つ。
性格はまじめでポーカーフェイス。何事も真剣に考えてしまうため、冗談が効かない。淡々とした口調で語るように話すため、ミカエルは「扱いが難しい」と嘆いている。
永遠の炎を操る力を持つ
水でも消えることがなく、可燃物がなくても燃え続けるとされる「永遠の業火」を手のひらから放つ。地獄界に存在する罪人を苦しめる炎のすべてはウリエルが地獄界に譲渡したものである。ありとあらゆるものを燃やし尽くし、灰すらも跡形もなく燃やし尽くしてしまう。消せるのはウリエルと特定の神のみ。
禁じ手『完全世界』
神王によって目覚めた内なる力。あるとあらゆる未来の事象を自分の思い通りに改変するものであり、たとえどんなに困難な未来が待ちうけていようと、彼女の能力によって完全に有利な道を作り出すことが出来てしまう。相手が何をしてくるのか、これから何が起こるのか、何もかもが手に取るように分かり、それらすべてを操ることができるため、神王によって能力の発動を禁じられている。
万が一使ってしまった場合は、神王によって書き換えることができる範囲外である過去の覚醒前の彼女を神王が直々に消しにかかるという。どうやってやるのかは不明
「行く末は私次第、私を前にして、未来を語ることは許されない」
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