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​りきょう しゅうへい

人間

バルト鉱石の発掘の監督を担当。バルト社設立の第一人者。現社長及びBRT社本部隊長。

かつて銀の採掘において監督を務めており、そこで見つけた謎の鉱石を見つけたことがすべての始まりといえる。
そこ石はガラスのような透明度を誇り、その石を覗き込むと幽霊をはじめとするあらゆる存在が見え、その石を持っている者だけがそれに触れたり、会話ができるようになっていた。しかもその石を分析すると、あらゆるウィルスに対抗できるといわれる謎のウィルスが発見されたことで、彼はそれを使って自らの事業を建てることになる。
現在では、その石を人工的に生産できるようになっている。
彼が掛けているサングラスは最初にみつけた原石からつくられたものであり、常に肌身離さず持っている。




腰に携えるは、かの伝説の妖刀。時を司ると言われる現代において最も危険であり、強力な妖力を持つ最強の妖刀。

時の妖刀 村正

上位3つの妖刀、村正、影捓、天叢雲剣
その中で第一位の強さを誇る妖刀であり、その力は他の2つの妖刀をはるかに上回る。
彼が最初に殺した死神が持っていたものであるらしい。

その刀に少しでも触れれば触れている間、すべての時間が停止する。そして対象を斬ると時間を動かした際に斬られるというシンプルな能力だが、それはほんの序の口らしい。
その妖力の強さ故に、あらゆる力をその妖刀は発揮する。
凄まじい索敵能力を持ち、その妖刀を持っていると五感すべてが活性化し人間離れした力を生み出す。


技一覧

初技・村雨(むらさめ)
刃の部分から霧が立ち込め、絶えず水が滴り、凄まじい湿気に覆われる。この技の発動中はあらゆる火が一瞬で消え、湿気の影響で火器、重機などの武器や機械が使えなくなる。

狂技・鮮血(せんけつ)
全体が血のように黒赤く染まり、所有者に『血を欲する』感情を植え付ける。つまり、強制的に発狂させることである。一定時間ありえない動きで相手を惨殺するとともに、斬った瞬間に対象の血を刀が飲むとされる。一定時間内に一定量の血を飲むと刀は黒く染まる。いわば人間でいう「お腹いっぱいの状態」である。一度黒く染まると元通りになるまでこの技は使えなくなる。

虚技・スロー
一定時間、人、物や特定の範囲の時間をゆっくりにする。ゆっくりにできる時間はわずか2秒ほど、故に攻撃をかわしたり、向かってくる障害物を避けたりなど、自身の危機の際に一瞬だけ発動する。任意で発動することはできず、なんらかの身の危機に瀕した際に村正が反射的に主を守ろうとして発動する力だとされる。

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