超人

 

「目からビームとか出たらもっと楽しませられると思うよね。うん。努力するよ。」

海外支部BRT社、死神抹殺部隊死神研究局局長

海外にあるBRT社支部の一つに配属する殺し屋
単独行動を好む女性であり、本部に召集を受けた際にも任務がある以外、彼女だけは自身の好きなように行動していいことを許された。
イイズミ・カズヤの世話係を任されており、体術や礼儀、作法などを教えている。ただ、やはり単独を好むので大半は放置気味で、彼のやりたいようにやらせている。
強者を好んで積極的に死神に襲い掛かるため、死神たちの間では要注意人物として避けられている。ジムガンでさえ苦戦するほどの素早さの持ち主であり、ナカスケには負けたが深手を負わせた。

指先から弾を発射する力を持つ

指１０本全てから絶え間なく銃弾を放つことができる。原理は彼女しか知らない。指先から出るとのことでポケット越しからも発砲できるため、不意打ちの常習犯としておそれられる。
他にも遠くの物を見ることが出来たり、斬撃を抑えるほどの強固な皮膚を持っている。
凄まじい反射神経と身体能力をもち、斬撃、弾丸を受け止められる。