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ゼウスの兄。であるが力の差はゼウスより劣る。宮武御神の管理する天地裁判所から有罪を受けて落ちてきた者がくるとされる地獄の管理をしており、現地獄界の王である。
ほとんどを地獄で暮らしており、日々地獄へ落ちてきた者、地獄の苦しみで嘆いている者の声を聞きながら優雅に酒を飲んでいる。妻にペルセポネがいるがほぼ自由にさせている。
常識人であるが表情が暗く、めんどくさがりやな性格であるが、ペルセポネとの会えない時間が長引くと泣いて探し出すほど・・・これには流石のゼウスも引いている。

死に誘う力を持つ

神以外のあらゆるものから一瞬にして魂を抜き取り、死に誘うとされる。ゼウスから貰った鏡から地上を見ることができ、鏡を通してでも抜き取ることが出来る。
植物も一瞬にして枯れるため地上に出ればそこら一帯は廃墟と化す、ほぼ地獄で暮らしているのはそのためであり、彼自身この力は抑えることが可能らしいが体力を相当消耗するらしい。
隠れ兜を持ち、これによって姿を消すことが可能
魂を抜き取るというのも、昔まで寿命が近い者に所構わず行っていたが、宮武御神から「仕事が増える」と怒られ、最近はあまりやっていない。力は宮武御神より上だが、彼のお陰で地獄界と天界の均衡が保たれているともいえるので、格では彼の方が上とされる。

地獄を管理する幹部たち
プルート(死神)
ルシファー(堕天使)
タナトス(神)
ケロべロス(怪物)

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