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神
もともと地獄界が出来た際にその勢いで生まれた女神であり、そこにやってきたハデスとルシファーに誘われて現在、地獄の死者の管理を任されている。
主に地獄で永久労働を強いられている亡者の仕事具合を見ており、さぼった者には容赦ない鉄槌を食らわせている。
ハデスとは正反対の無邪気で明るい性格を持っており、よく地上に抜け出してはそこでの出来事をハデスに話している。ルシファーの事を先輩と呼んで慕っているがルシファーより確実に力の差は上のため、彼にとっては嫌味にしか聞こえていないらしい。
闇の力をもつ
光を吸い寄せ無に帰す力であり、彼の周りだけ太陽の光は指さず、常に影が掛かっている。闇の霧を放出し、それに触れた者は力を根こそぎ吸い取られ、タナトスの力になる。
一度ハデスと力比べをしたことがあるが闇の霧はハデスが手を振るうと消え去ってしまい、彼の放つ威圧感によって膝をついてしまった。
その後から敵わない相手と知り、彼より更に力を有するゼウスに興味を持ち近づくも、変に勘違いをした彼に逆に言い寄られてしまい、それ以降近づかないようにしている。
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