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吸血鬼 半悪魔
名称不明。書物によっては紅い悪魔、血の悪魔とも呼ばれる。記述が最も少なく、謎の多い吸血鬼とされる。
吸血鬼であると同時に悪魔でもあるため彼女の怒りを買った者はどんな聖なる施しをかけていようがいともたやすく憑かれる。古来より存在する吸血鬼であり、その姿は幼い少女の姿をしている。
治癒を止める力を持つ
憑かれた者は毎日何かしらの事でかすり傷を負うとされ、その傷は絶対に塞がらず血が絶えず流れ続ける。糸で縫おうが止血しようが絶対に血は止まらず、そのまま出血死する。
月の出る夜に現れ、十字架に誘われて来るといわれる
白い悪魔(悪魔に記述)の妹にあたり、強がる姉に対し冷たい視線を送っている。
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