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地が割れ、空が漆黒にそまりし時、空間より現れし破壊の王、破壊の限りを尽くし、やがては地(地球)を呑み消滅するという予言があった。それは人間の間では起こらなかったように見えたが、とうの昔に起きていたとされる。

恐竜を絶滅へと追い込んだ隕石落下のあと新たな文明が生まれようとしていたがそれを壊そうとしたのが破壊王ゴーカンである。しかしそれは全て破壊王が壊したのではなく、英雄と破壊王の激闘の末に壊滅したと言われる。
神話に登場する最強の武器を携えて突如として現れた7人の英雄は破壊の限りを尽くすゴーカンと3日にわたって戦闘を行った、伝承では撃退したと記されているが実際は失敗しており、失敗したが封印には成功したとなっている。
いくら殺そうと蘇る破壊王に対し英雄は壊れかけた文明共々地に封印したとされ、あまりにも残酷すぎる結末に、伝説として記すのは難しいとされ、撃退したという記述でごまかされている。

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